
そろそろ炊飯器を買い替えよう!お釜のコーティングも剥がれてきたことだし・・
ん~でもどこのメーカーがいいかなぁ・・・
こんばんわ、りんたかです。
本記事では、筆者が購入した炊飯器のレビュー、感想をご紹介したいと思います。
これまでは象印の炊飯器を使っていたのですが8年経ちお釜部分のメッキ?コーティング?が剥がれてきたので、妻の希望で買い変えることにしました。
ズバリ、筆者が購入しましたのがこちら!
東芝 真空圧力IHジャー炊飯器(5.5合炊き) 炎匠炊き RC-10VSP
グレードで言いますとミドルクラスになります。
特にメーカーや機能にこだわりはなかったですし、最近の炊飯器はどれもおいしく炊けるようなのでぶっちゃけどれでもいいやと思っていたのですが、店員さんに話を聞いいてみると各メーカーそれぞれで特徴があってビックリ!
日頃から炊飯器は気にして見ることはなかったのでけっこー知らないことが多かったです。
それでは購入の決め手となった理由、機能をご紹介していきますね。
真空浸し

炊飯器といえば、象印、タイガーです!みたいな感じでまず店員さんに勧められました。
象印だと魔法瓶のノウハウがあり長い間保温していてもおいしい。タイガーだと土鍋のような仕上があり。というのが特徴のようです。
なにかよく聞くワードだったので筆者にはあまり響かず・・
なにかもっと革新的な特徴がないかなぁと思っていたときに、「真空浸し」という機能が東芝の炊飯器にあるとご説明頂きました。
真空浸しとは、内釜の中を真空にし圧力差でお米の内部にたっっぷり吸水させることです。しっかり吸水したお米は内部まで熱が伝わりやすく、甘みをアップさせるとのこと。
店員さんいわく、本来お米を炊く前は2時間ほど水に浸しておくことが必要のようですがこの炊飯器は浸しから炊き上げまで最短38分(※100g)でできてしまいます。
これまで炊飯器の特徴といえば、「大火力!!」や「炊きムラが無ない!!」など、炊くというプロセスの方に特徴を出していたイメージがあったのですが、東芝は炊く前の下準備の方に特徴を出していました。
これは一味違うなと、うまく差別化ができているなと、心揺さぶられました。この段階では購入意欲40%ほどでしょうか!(^^)!
洗いやすい

これは妻の評価が非常に高かったです。
ちょっと潔癖の妻には、洗い残しなどがものすごく気になるようで、洗いやすさに関しては優先順位がけっこー高かったみたいで。
どこが洗いやすいかというと、炊飯器を開けたときのフタ側についているパネル!
調圧ボールが付いていないので、凹凸が無くフラットになっていまして非常に洗いやすいです。
以前の炊飯器は、調圧ボールがパネルについていたので洗いにくく手間だったそうです。
毎日洗うものなので、この部分が洗いやすくなるだけでも、かなりのストレス軽減になるとのこと!
ここまでで購入意欲60%ほどですね。
見た目

炊飯器といえば、オシャレ度はさほど高くない商品が多いかと思うのですが、この機種はフォルムがきれいでとてもオシャレです。
ミドルクラスでここまでスタイリッシュなのはうれしい付加価値でした。
これまで、THE炊飯器!みたいなものしか使ったことがなかったので、炊飯器がキッチンにあると一気に生活感がでてしまい少し残念な気持ちになっていたのですが、この機種であればキッチンにあるとちょっとテンション上がるなと!
コンパクトで5.5合炊き、それでいてオシャレ!非常に満足度高いです!!
購入意欲80%!!
しかしここにきて金額に問題が・・4万円台・・・
ちょっとお高い気が・・少し妥協して3万円の機種に・・・・・・・・
最後の決め手

筆者「んんんん~~~どうしようかなぁ・・」「かまど銅釜かぁ・・」
5歳娘「かまど?・・え??かまど??」
「・・・かまどたんじろうだーーーーー!!」(鬼滅の刃)
筆者「・・・これください」
購入意欲100%
まとめ
いかがでしたでしょうか。
最後はもう勢いでしたね。w
別記事で紹介しておりますクレーンゲーム以来の勢いでしたねw
実際に買ってその日に使いましたが、炊いたお米はピカピカで甘みが多くとってもおいしかったですよ!!
妻はよほどうれしかったようで、「これにしてよかった~!」など、しばらく炊飯器を褒めちぎっていました。
娘も最近あまりお米を食べなかったのですが、(やはり炊飯器が古くなるとおいしくなくなるのか)新しい炊飯器のお米はバカバカ食べます!
炊飯器1つでも、生活に変化ができて非常に楽しかったです。そろそろ買い替えを検討している方にはおすすめです。
本記事が少しでも参考になると嬉しいです(^-^)
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