エアコンを露出配管で取付する場合に注意する3つのこと

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エアコンは、取り付ける際の方法が2種類あります。

「隠蔽配管」「露出配管」

「隠蔽配管」は、他のサイトや記事でもメリットデメリットなどが書かれていますが、「露出配管」に関してはあまり多くの記事を見かけません。

これから家を購入されてエアコンを取り付けようとされている方、ここで注意です!

「露出配管」であればどこでもエアコンが付くと思われていませんか?

実は「露出配管」でも簡単に取付ができない場合があります。

本記事を読めば、あなたの家に無事にエアコンが取り付けられるかわかりますよ!(^^)!

空調マスター りんたかの自己紹介
  • 空調業界歴10年
  • 年間施工棟数2000棟を超える会社に勤務
  • 大手ハウスメーカー3社の空調工事を請け負う

「隠蔽配管」と「露出配管」の違いを知りたい方はこちらをどうぞヽ(^o^)丿

3分ほどで読めますのでサクッとまいりましょう!(^^)!

エアコンを露出配管で取付する場合に注意する3つのこと

大前提としてですが、エアコンの取り付けってお願いする業者によって施工可能範囲が違うんです。

これからご紹介する3つ注意点にもし該当する項目がある場合は、それに合わせて業者を選んでいただく必要があります。逆に、該当がなければ問題なく取り付けることができますのでご安心を!

家電量販店でエアコンを購入されるときは特に注意が必要です、購入の際に設置条件を伝えるようにしましょう。

いざ購入して、取付する当日に「これではできません・・」といってエアコンだけ置いて帰ってしまった。なんて話も聞きますので・・(^_^;)

3階建て

3階の部屋への取り付けは、施工できない業者が多いです。実は当社もそうです。

露出配管の場合、屋外からはしごを立てて作業をしないといけないため高所作業になります。高さいうと8m~9mくらい。

その高さでのはしご作業はあまりに危険なため、ほとんどの業者は断ります。

建売の場合に多いので注意が必要なのですが、3階の部屋にエアコン用の穴(スリーブ)が空いており、露出配管前提になっています。

その場合は、どの業者でも取付できるわけではないので高所作業可能な業者にお願いするようにしましょう。

「3階建てでも施工可能!」をウリにしている業者もありますので!

量販店などでは、まず不可能です・・(^_^;)

狭小地

それだったら2階であれば大丈夫??と思われがちですが、狭小地は難しいです・・。

正確にいうと、家の外壁から隣地の境界まで60cm~70cmくらいないと2階建てでも厳しいです。

その理由は、はしごには安全角度というものがありまして一般的に75度とされております。この角度が確保できないと、はしご作業での安全性が保てないというもの。

しかし、これもまた業者によって必要な寸法が違います。

弊社であれば、60cmあれば施工します。もちろんそれ以上の寸法が必要という業者もいますし、その逆も然りです。

ご自宅が狭小地の場合は、エアコンを購入する前に実際に測ってみましょう。

購入先に寸法を伝えるだけでも、施工可否の判断はできますので!

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近隣配慮

露出配管ができない理由としては、これが一番多いかもしれません・・。

露出配管の場合、室外機の位置は取り付けたエアコンの真裏に設置することが多いです。

その設置した室外機の正面に、お隣さんの窓があったり、車があったりと・・。

要は、お隣さんからしてみると自分の家に向かって室外機が置いてあり、さらに風まで出てくる・・。

避けられるなら、避けてほしいですよね(T_T)

室外機の位置で、近隣とトラブルになることはけっこー多いんです。

ではどうすればよいか?隠蔽配と違って自由が利かない・・。

答えは・・配管を延長して、室外機の位置をずらすという方法になります。

しかし、見た目は悪いですし、配管が長ければ長いほど工事費用は高くなりますので注意してくださいね<m(__)m>

これも設置する前にリサーチをして回避するしかないですね!

まとめ

ご自宅で、該当する項目はありましたでしょうか?

大事なことなので、もう一度確認しておきましょう!(^^)!

  1. 3階建て
  2. 狭小地
  3. 近隣配慮

上記の3つの注意点のいずれかに当てはまる場合は、きちんと確認してから業者を選ぶようにしましょう!まちがっても量販店で買うことはおすすめできませんので。

露出配管で大切なのは、屋外のスペースです。

これからエアコンの取り付けと検討されている方は、外の状況をぜひ確認してみてくださいヽ(^o^)丿

結果、それが最安値にもつながりますので!(^^)!

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