【気密測定は必要?】費用相場と目標数値をご紹介!実際に立ち会ってみた!!

住宅設備
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建物性能の向上とともによく耳にするようになった「気密測定」という言葉。

家を建てる方にとって、建物の気密性能って非常に気になりますよね。

その性能を数字化できるのが「気密測定」になります。

では、「気密測定」は必ず必要なのでしょうか??

結論から申し上げます、木完時に測定するのであればやった方が良いです!!

【気密測定は必要?】実際に立ち会ってみた!!

筆者は仕事柄、設備工事と合わせて「気密測定」の依頼を受けることがあります。

気密測定に立ち会ったりんたかの自己紹介
  • 住宅設備会社に10年勤務
  • 大手ハウスメーカー3社と取引
  • 年間施工件数4000棟以上(住宅設備工事)

つい先日、木完時と竣工時に「気密測定」があり立ち会ってきました(*^^)v

写真をたくさん撮ったのですが、個人情報になるので掲載は控えさせていただきます。載せられるように意識して撮ればよかったと後悔してます・・w

先述したとおり、気密測定は木完時にやるのであればやった方が良いです!

木完時に気密測定を行うメリット

気密測定は、建物の隙間がどれくらいあるかを測定するものです。C値と言われるものですね。

もちろんその数値も大切なのですが、なによりも外気が入ってくる場所を特定できることが最大のメリットになります!

建物が出来上がる途中に、測定することで特定した隙間をふさぐという作業ができます。

これは建物が出来上がった後(竣工時)ではできないことなんです。

ハウスメーカー、工務店によって施工の方法や建物の仕様が異なるため、すべての建築物が気密測定と相性が良いわけではありません。

だからこそ、木完時に測定することで実際に隙間を見つけ対処して、気密性能を向上させる必要があるんです!

それが気密測定を木完時に行う最大のメリットになります!

費用相場

測定業者によって価格設定が違うため、統一されているわけではありません。

経験上、1回の測定で5万~10万が相場でしょうか。

業者によっては、木完時と竣工時の2回やればちょっとお得になったり、逆に測定費以外で出張費がかかる場合もあります。

気密測定を検討中の方で、契約したハウスメーカーや工務店で測定業者がいない場合は自分で手配する必要があります。

その際はハウスメーカーなどに、施主手配の業者を入れられるか聞いておきましょう!

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目標数値

C値というのは、数字が低ければ低いほど気密性能が高いということになります。

要は隙間の面積が少ないということになるので。

C値の見方

C値=1㎡あたりにれくらいの隙間があるか

具体的な目標数値を言いますと・・

最低でもC値=2.0㎠/㎡以下

文句なしはC値=1.0㎠/㎡以下 

上記を基準にしてください。これはもちろん竣工時です。

先日立ち会った、某ハウスメーカーの木完時でC値=0.9㎠/㎡でした。

まとめ (・やること・やってはいけないこと)

気密測定でいい数値を出すために必要なこと。それは大工さんや設備業者の丁寧な施工です。

ハウスメーカーによっては、全物件気密測定を行うところもありますが、それは稀です。

ほとんどのメーカー、工務店は施主の希望がない限り気密測定を行うことはないでしょう。

そこでポイントになるのが、契約時に気密測定を行う旨を伝え、現場側にもそれを周知してもらうこと!

そうすることによって大工さんや設備業者もそのつもりで施工を行うため、通常よりも気密処理に気を使うようになります。

施主側でできることは、相場にあった測定業者を見つけることと、測定する旨を事前に伝えること!この2点です!

やってはいけないことは、竣工時のみ測定をすること。

もし良い数値がでなかった場合、対処することができないのでモヤモヤしたまま引渡しになってしまいますよ(^_^;)

気密だけに執着することもないですが、せっかくやるならいい数値をめざしましょヽ(^o^)丿

最後までお読み頂きましてありがとうございました!

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