リンナイ乾太くんを購入・設置するときに注意・確認するべき3つのこと

住宅設備のプロ知識
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リンナイの衣類乾燥機「乾太くん」!

家電品の中でも大人気商品で、わが社でもずーっと売れ続けています!

需要の多い乾太くんですが、どこにでも設置できるわけではございません。

本記事では、「うちにも乾太くんが欲しい!」という方に向けて、購入前にかならず確認しておかなければならないことを3つご紹介します!

「購入したけど設置できなかった・・」なんてことにならないよう、最後までご覧ください(^-^)

乾太くんにくわしい 「じゅーせつ」の自己紹介
  • 住宅設備業界に10年以上在籍
  • 乾太くん年間施工棟数 200棟以上
  • 大手ハウスメーカーと取引あり

ちなみに、この人気商品である乾太くんは、いま在庫不足です。

注文してからの納期はおよそ2か月ほど・・(^_^;)

詳しくは、別記事にまとめておりますのであわせてご覧ください。

それではさっそくまいりましょう!!

洗濯機の高さを確認

まずは乾太くんの設置イメージをご覧ください!

引用元 リンナイカタログ

ほとんどの場合、設置方法はこのようになります。この写真も見てなにか気になることありませんか??

「あれ?これって洗濯機のフタって開くの??(◎_◎;)」

そうなんです、洗濯機の種類によっては乾太くんに当ってしまいフタの開閉ができない場合があるんです。

乾太くん本体は、下記の写真のような専用の架台に乗せて設置します。

引用元 リンナイカタログ

「え?じゃあ架台を高くしてフタが当たらないようにすればいいんじゃないの??」

と思われると思いますが、この専用架台高さが決められているんです。

引用元 リンナイカタログ

最大限高くしても、床から1380mmです。

もちろんドラム式であれば問題ないですが、乾燥機能の付いているドラム式洗濯機をお使いの方で、乾太くんを購入する方はそこまで多くはないでしょう。

ほとんどの方が縦型洗濯機のはずです。

ですので、乾太くんを購入する前にまず確認しなければならないのは、洗濯機のフタを開けた状態での高さの確認です。

フタを開けた状態での高さが1380mm以下(ほんとはもう少し余裕がほしいですが)であれば設置可能です!

筆者のお客様でも、洗濯機のフタが乾太くんに当ってしまうというケースは、年間で数件起こっております。

洗面所や脱衣所がものすごく広くて、「洗濯機の上には置かないよ~(^-^)」という方以外は必ず確認するようにしてくださいね!!

ちなみにCMでよく見る棚の中に乾太くんを設置する方法は、さらに難しいのでご注意下さい・・。

外気逆止弁の有無を確認

つづいて確認が必要なのは、乾太くんの配管に関する部品の有無です。

この確認も非常に重要なので、購入する際に必ず確認してください。

乾太くんは湿気を外に出すために、下記のように屋外と配管でつながるようになっております。

引用元 リンナイカタログ

この配管、なにもしなければ外から風が入ってきちゃうんです・・。

風が強い日は、しっかりと風が感じられるくらい外気が流入します。

それを防いでくれるのが「外気逆止弁」という部品。

イレギュラーなことがない限り業者は付けると思いますが、過去に他社で乾太くんを設置したが、逆止弁が付いていないと設置をお願いされたこともありました。

万が一ということもありますので、確認するようにしてくださいね!

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露出配管できるか確認

最後に確認して頂くのが、配管方法になります。

さきほど、「乾太くんの配管が外とつながってますよ~」とお話ししましたが、今回は「その配管がどうやって外とつながっているか」ということです。

配管方法は2種類です。

  • 露出配管
  • 隠蔽配管

露出配管とは、配管がすべて目視できる状態のこと。さきほどの写真のイメージですね!

隠蔽配管とは、配管の一部が目視できない状態のことを指します。下記のような状態です。

引用元 リンナイカタログ

ちょっとわかりにくいですが、配管が壁ではなく天井につながっています。

これは天井裏のスペースを使って外まで配管をしている状態。なので、天井裏の配管は目視することができません。

誤解がないように先にお伝えしますが、隠蔽配管が決してダメというわけではありません!メーカーもOKしていいる施工方法ですし、弊社でももちろん施工しております。

ではなぜおすすめしないのか・・。それは点検口が必要になるからなんです。

万が一、なにかのメンテナンスや点検が必要な場合は、天井裏の目視できない配管部分も確認しなくてはなりません。

そのために、点検口が必須になります。そして配管の距離が長ければ長いほど点検口の数は増えていきます。

イメージとしては、配管が1~2m延びるごとに点検口が1つずつ増えいく感じでしょうか。

自宅の天井が、点検口ばかりだとさすがに嫌ですよね・・(^_^;)

なので、購入する際は露出配管で施工ができるかどうかを業者に確認してみてください!

筆者の経験上ですと、乾太くんを設置する予定の部屋の天井高が2400mmあれば露出配管は可能です!

なぜ天井高2400mm必要?

専用架台の高さ1380mm+乾太くん本体の高さ684mm+配管スペース300mm=およそ2400mm

おすすめはデラックスタイプ

乾太くんはスタンダードタイプに方が有名です。CMでも使われている丸い窓が付いているやつですね!

しかし乾太くんにはもう1種類グレードがあるのをご存じですか?

それはデラックスタイプ!

5キロタイプしかありませんが、スタンダードタイプより機能が充実していて、フィルターも掃除がしやすいです。

乾太くん購入予定の方は、検討して見てくださいね(^-^)

まとめ

以上が、乾太くんを購入する際に注意すべき3つのことです。

  • 洗濯機の高さの確認
  • 外気逆止弁の有無の確認
  • 露出配管できるか確認

けっして安い買い物ではありませんので、必ず確認してから購入するようにしてくださいね!

最後までお読み頂きましてありがとうございました<m(__)m>

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