手がかゆい ムズムズする その症状もしかして・・ 重症になる前知っておきたい接触性皮膚炎とは

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見習い美容師
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接触性皮膚炎ってどんな病気?どんな症状がでるの??

自分も発症する可能性があるのなら治療法を知りたい!

こんばんわ、りんたかです。

筆者は社会人デビューは美容師でした。

夢をもって美容業界に入ったのですが、現実は厳しく短命に終わりその後転職を繰り返します・・

その原因になったのが接触性皮膚炎という病気です。

現在、手荒れにしてはひどいする。かゆみや痛みがある。ような症状の方はこれにあてはまるかもしれません。

本記事では、接触性皮膚炎の症状、原因、治療法について筆者の経験をもとにご紹介していきたいと思います。

接触性皮膚炎とは

簡単に言うとかぶれです。筆者は職業柄、発症部位は手でした。

かぶれなのですがかなり重度のものです。

病名の通り、手に接触するものが刺激となりかゆみや痛みを発生させます

美容師は大なり小なり手が荒れるのですが、筆者の場合手荒れというレベルではなく、皮膚病に近いレベルでした。

発症の原因は、長時間の水仕事や、薬品などの扱いによるものでしたが

恐ろしいことに、ケアを怠っていると自分の汗や手袋までも接触物とみなされ症状が悪化します。

接触性皮膚炎とは、筆者のようにただのかぶれだと初期段階で軽視していると、取り返しのつかないことになる大変な病気です。

症状

筆者の場合は、働きだして半年ほどで発症しました。

主な症状
  • 手のしわが全て切れる
  • 水疱ができる
  • 傷口から出る液体が固まり手が動かなくなる
  • 5分に一回は熱湯で固まりを溶かして手が動くようにする(激痛だが気持ちいい)
  • 痛いしかゆい。箸を握っていられないほどの激痛とかゆみ
  • 腫れて手が肥大する
  • 腕全体まで浸食が広がる

職業柄、カラー材やパーマ材などの皮膚に対して刺激の強いものを扱いますのでそれが発端でした。

しかし先ほどもお伝えした通り、いったん症状が出始めると自分の汗や手袋なども接触物となり、塗り薬や飲み薬で症状が回復することはありません。

筆者の場合は業務上、完全に対策をとることが難しかったため悲惨でした。

日に日に痛みとかゆみは悪化し、最終的には箸も握れない。ドアノブも回せない

日常生活が満足に送れない状態となり、こんな思いをするくらいなら手を切り落としたいとさえ思いました。

いま思い出しても、もう二度と同じ状態にはなりたくないです。

治療方法

仕事など到底続けられる状態ではなく、迷惑がかかるとは重々承知の上でオーナーにお願いして即退社させて頂きました。

それ以降、治療に専念することになるのですが完治におよそ半年かかりました。

ですが、15年経った今でも洗剤など長時間触れていると湿疹のようなものは出ますので後遺症みたいなものは残っています。

接触性皮膚炎の一番の治療法は、全力で予防することです!

少しの手荒れ、かぶれの症状であっても全力で対応してください!!

発症してからでは、完全な対応はほぼできません。筆者のように美容師であれば仕事を辞めるしか方法はありません。

下記の具体的な方法は、筆者が通っていた先生や信頼のある方から教えてもらったものです。

筆者の場合は、症状が出てからの診断でしたので予防方法とは少し違う内容にもなってしまいますが、ぜひ参考ください。

1日水2リットル

世田谷区の方に、皮膚に関しての名医がいらっしゃるということで当時受診しました。

飲み薬と塗り薬も処方されたのですが、あまりにも症状がひどく薬では限界なので体の内部から治すしかないと診断されました。

おそらく自己治癒力を高めるという意味だと思います。

(怖かったのが、これ以上強い薬はあるが飲むと常に喉が渇いた状態で、耐えられないほどの眠気に襲われるとのこと・・さすがに飲む勇気はありませんでした)

最初のステップが1日水2リットルの含有。

日頃から水分をあまり摂取しないわたしにとっては苦行でした・・

働きながら合間をみてがぶ飲みするのですが2リットルってけっこー辛かったです。水の種類に指定は特になかったです。わたしはボルビック飲んでました。

水に関しては、皮膚だけでなくいろいろなプラスの効果があるようですのでとりあえず試すのはありかと思います。

おそらく長期的な目線での効果かと思いますが、筆者のように短期間で結果が欲しい場合には効果はありませんでした。

根菜を食べる

これは当時お客さんに聞いた話なのですが、根菜を食べてがんが治ったというのを聞きました。(ほんと聞いただけなので真偽は不明ですが、その方はその道の有名な方だったようです)

当時、藁をもつかむ思いで試しました。

もうほかに方法が無かったので・・。

味噌汁の具に根菜を入れ、朝晩と食べました。2か月ほど続けた結果ですが悪化は止まりました。しかし改善まではできませんでした。

おそらく、ビタミンとミネラルを取り入れるための根菜だと思うのですが、筆者の場合取り入れる時期が遅かったんだと思います。

症状が出る前、要は常日頃からそういった食生活を心がけていなければいけなかったのでしょう。

事前に自分の皮膚の状況を理解できていればそれも対応可能だと思うのですが、筆者の通っていた美容学校はシャンプーなどの授業時間が少なく、自身の皮膚状況は把握できませんでした。

現場ですと1日シャンプーやカラーなので、はじめてそこで症状として現れた感じです。

休日なにもしない

先生には、なるべくなににも触れずに過ごすことが必要と言われました。仕事もやめてくださいと・・。

仕事はやめたくなかったので、せめて休日はなにもしないようにしていたのですが

筆者の場合、手袋も×汗も×と医者に言われておりましたので

必然的になにもできませんでした。

やはりこれも軽度の段階であれば、かなりの効果はあったと思います。

5日間ほどの長期休みの際に、試したときはすこし改善したので。

しかしもうここまできたら限界だと思います。よく頑張ったと思います。

もうやめましょう。

まとめ

筆者の場合、最終的に美容師は諦めることになりました。

自己管理能力が足りなかったのだと感じています。

いまでも、高額な学費を出してもらった両親に大変申し訳ない気持ちと、自己管理ができていればと悔しい気持ちが残っています。

接触性皮膚炎は、症状が出てからでは遅く事前の予防を怠らないことが一番の方法です

予防を疎かにしてしまうと、わたしのようにつらい経験と記憶しか残らないことになってしまいます。

どうかそれだけは避けていただきたい・・。

美容師以外でも、主婦の方など手を酷使するケースはどんな方にもあるかと思います。

本記事を読んで頂いて、少しでも気にして頂けると幸いです。

ではでは、駄文にて失礼します・・。

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